2010年02月20日

人のてのひらがあたっていると きもちいい

人のてのひらがあたっていると きもちいい


人のてのひらがあたっていると きもちいい

人のてのひらがあたっていると きもちいい

心底 そう おもう
心底心底 そう おもう

こん前 鹿児島に行ったときも
マッサージしてもらったり
ハグしたり 握手したり
泊めてもらったり 
そんな中で つくづく そう かんじた

ひとのてのひらのぬくもりは とても きもちいい


ぢつはワタクシ
作り屋だけでなくて 違うこともしてる
一日に何十人もの人に触るんだ

カラダをわずらったひと
カラダを使いすぎたひと
カラダを使い続けてきたひと
そんなひとたちを
まいにちまいにち 
何十人と触っている この掌で

おじいちゃんと おばあちゃんがほとんど

んで
つくづく おもう
どんなに医療が進歩しても どんなに機械が精密になっても
人のてのひらには けしてかなわんって

てのひらは カラダだけじゃなく ココロも変える

変わったのは
おじいちゃんおばあちゃんのカラダやココロだけでなくて
ワタクシのココロもだ
いつも
かれらに触りながら
ぢつは
癒されているのは ワタシの方だと しみじみ

安らいだり 優しい気持ちになったり 愛情が溢れたりする

この てのひらから 伝わるものや 溢れるものや 繋がるものを ワタシは
大切にしたいし
そのようにして
帽子も洋服も 作りたい
そのようにして
料理もつくりたい
そのようにして
人にも
接していけるようになっていけるといいなぁ




Posted by 龍Long Hua花 at 22:11│Comments(0)
 
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