AKIRA ライブ 行ってきた
10月2日(金)
行ってきました AKIRAのライブ
詳細は追ってアップしますと言って、事後報告でごめんなさい・・・
どたばたで駆け込んだ会場
時間の経過と共に
ぞくぞくと人の数が増えていく
帽子の展示も
ジュエリーのkuumaとあれやこれやと喋りつつ
ライブペインティングのジュンとあれやこれやと喋りつつ無事進み
Chasin’Dragonと
アフリカンパーカッショングループ「ANYEBEN」(アニェベン。マリンケ語で「乾杯」)で
会場はすでにかなりあたたまり
ワタシのカラダもラムでかなりあたたまり
いよいよAKIRAさんだ
ぎゃーーどうしよう
はじめてきく声
はじめて響く声だ
びっくりよ
それがバイブレーションで伝わるっちゃん
届くっちゃん
どこまで?
深いトコロまで 奥まで
閉ざしてたトコロまで
鍵をかけてたトコロまで
それが
バイブレーションで 振動で
ワタシはちょっと泣いてしまった
あんね ごめんなさい
ホントはね
ワタシあのひ 他のことが頭にあって そっちが気になり
心身が 定まってなかったんだ
だからホントはね
AKIRAサンや 会場で出会った人々との時間を 空間を
感じるままに 味わうことが できなかったんだ
丁寧に 接することも できなかった
ごめんなさい
ああ それなのに
届いた バイブレーション
帰り道 あ 違った次の日の夜だ
ワタシは月を眺めてて またぽろっと泣いたんだ
今日は
AKIRA Vol.5
PUZZLEを聴いて またまたぽろっと泣いたんだ
ほんとうは
感じるままにいたかったあの時間 空間
丁寧にいたかったあの時間 空間
それが できんかった
それでも
出会いを大切にするよ
AKIRAさん
ヒロくん
Gさん
Kuumaくん
ジュン
だいさん
Syuさん
Maryouちゃん
めぐさん
きよちゃん
声かけてくれたみなさん
そして
会場にいたみなさん
ありがとう
PUZZLE
おまえはなにをしに
この世にやってきた?
吹きくる風がぼくに問う
胸のすき間を埋める
たったひとつのパズル
探しだすために旅している
焼けつく砂の国 凍てつく石の町
汚物まみれの路地裏
片腕の乞食 年老いた娼婦
きっとやつらも
自分のパズルを探している
ぼくは待っていた
千年も待ちつづけていた
おたがいの準備ができるまで
出会いは許されない
運命は決まっていないが
出会いは用意されてる
避けられぬ必然が
たったひとつのパズルが欠けても
今のきみはいなかった
たったひとつの奇跡が欠けても
ぼくはきみに会えなかった
きみはもうじゅうぶんに傷ついてきた
傷つけたよりも傷ついた
罪を許すんじゃなく
人そのものを許してあげて
きみ自身を許してあげて
今の自分を愛せないことは
すべての過去を否定すること
きみのおばあちゃんの恋
お母さんの恋無数の愛を
きみは受け継いで 此処に在る
きみの流した涙がまなざしを深くする
きみを曇らせた雨が笑顔を輝やかす
むだなパズルなんかない
まちがいは存在すらしない
不幸こそきみが試されるとき
ぼくらは世界のパズルのひとかけら
世界は宇宙のひとかけら
そして宇宙はぼくらの胸のなかにある
出会いの数だけ銀河はある
きみの孤独がそっと滲みだし
白いシーツに影を描く
ぼくは生まれたての赤ん坊が
乳をのむように
きみの子宮へとくちづける
そうひとりひとりが不完全だからこそ
ぼくらは求めあいそして愛しあう
きっとパズルは終わらない
永遠に完成などしない
愛に終わりがないように
※画像の幾つかはAKIRA-MANIAから無断でひっぱってきて貼ってます