夢も希望もないのに幸せ
人生って 料理と似てる
語るより 味わう方がいい
望んでも 決して叶えられることのないことがある
そのことを知りながら
その道を選ぶ人たちがいる
夢も希望もないのに 幸せを感じている人たちがいる
不思議なもので
決して叶えられることはないと知りながら その道を進むと
すべては
授かりもののように思えてくる
ありがたいと思える
心があるし 愛もある
幸せを
『今』にも
『せつなさ』にも
『つらさ』の中にも
みつけることができる
そして
その幸せを大切にしている
慈しむように生きる彼らの傍らで
ワタシも生きていて
この
味わい深い人生に満足している
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