自由の重みを犇犇(ひしひし)と感じながら・・・
自由の重みを犇犇(ひしひし)と感じながら
滾滾(こんこん)と湧き上がる幸せを沁沁(しみじみ)と味わっている
『事実を現実以上に大袈裟に捉えず
ありのままを受け止める』
というトレーニング(?)
目の前に
次々に現れる想像以上のビッグウェイブ
あ~
これ
乗り損ねたら死ぬかもなぁ~
なんとか踏ん張って粘って乗ったところで
リスクも相当デカイよなぁ~
だけど
目の前にあるこの波をスルーする気には
とてもじゃないけどなれなかった
相当にキツくても
波に
なんとか乗ることを選択しちゃった
だから
涙は流さずにいよう
ありのままの現実を
そのまま受け止めることで見えてきた
これも一種の幸せを
今はただただ
しみじみと
受け入れよう
すがらなければ
不安が減り
とらわれなければ
幸せにも
また
自由にもなる
自由の重みを犇犇と感じながら
滾滾と湧き上がる幸せを沁沁と味わう
沁沁と幸せにひたる
そんな最近の経験が
いつしか身になり糧になり
ワタシから作り出される物達に
込められる日がきますように
この
辛さ故の幸せが
いつしか
慈しみ愛でる作品として
世に生まれる日がきますように